Zoshigaya Missionary Museum
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4
09:00 ص - 04:30 م
الثلاثاء
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الأربعاء
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4.0
38 تعليق
ممتاز
5
جيد جدًا
25
متوسط
7
سيئ
1
سيئ جدًا
0
junjun
طوكيو, اليابان4,501 مساهمة
أكتوبر 2022
台東区の「雑司ケ谷旧宣教師館」についての情報を発信していきます。今回、「雑司ケ谷旧宣教師館」を訪れたのは2022年10月3日です。
「鬼子母神」、「雑司ケ谷霊園」に寄った帰りに立ち寄りました。都電荒川線「さくらトラム」に「鬼子母神前駅」で乗り、次の「都電雑司ケ谷駅」で下車します。「雑司ケ谷旧宣教師館」は、「三ノ輪橋」に向かって右方向にあります。「雑司ケ谷霊園」の裏手にあります。「都電雑司ケ谷駅」で都電を下りると目の前が「雑司ケ谷霊園」です。「雑司ケ谷霊園」の入口の所に「豊島区立南池袋斎場」の案内板がありますので、それに従い直進します。途中に交番(目白警察署雑司ケ谷交番)があり最初の角に花屋(秋元)があります。そこを右折し直進します。二差路があるのでそれを左方向に進みます。しばらく進むと「いちょう通り」に交差するので、そこを右折し直進します。「雑司ケ谷霊園」を出た所に右側に「雑司ケ谷保育園」があります。その細い道を直進し、二つ目の角を左折します。50mほど直進すると右手に「雑司ケ谷キリスト教会」、その次に「雑司ケ谷旧宣教師館」があります。
「雑司ケ谷旧宣教師館」は、東京都豊島区雑司が谷1丁目にあり、豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築です。明治40年(1907年)にアメリカ人宣教師の「マッケーレブ」が自らの居宅として建てたものです。「マッケーレブ」は、昭和16年(1941年)に帰国するまでの34年間この家で生活をし、宣教師活動、幼児教育や慈善活動を行っていました。平成11年(1999年)に「旧マッケーレブ邸」として東京都の有形文化財に指定されています。
「雑司ケ谷旧宣教師館」の門を入ると東京都の有形文化財に指定された建物が凛と構えています。庭もきれいに手入れされています。すがすがしい気持ちになります。入るとすぐ左手に「少女」のブロンズ像がありました。河野新により造られたそうです。まず、最初に庭園を見るため建物の周りを一周することに決めました。植物で装飾されたアーケードの手前に「海のゆりかご」という大理石でできたオブジェがありました。アーケードを潜り少し進むときれいに整備された花壇と花を眺めながら家族でも楽しく過ごすことのできるように大きなテーブルとイスも置いてありました。コンパクトな庭園ですが、住宅地の真ん中にあるのにもかかわらず、静寂な雰囲気があたりを覆っています。先に庭園を見たのは正解でした。建物全体の素晴らしい外観をみることができたからです。
いよいよ玄関から入館です。「雑司ケ谷旧宣教師館」は、テラス状の開放的な玄関ポーチ、大きなガラス窓と下見板張りにペンキ塗りの外観です。意匠的には19 世紀以降にアメリカで用いられたカーペンターゴシック様式で、素朴な装飾が特徴と言えます。玄関の右手を見ると「ベイウィンドウ」がありました。玄関わきの張り出し窓で、1階部分は斜めに、2階部分は直角に変化をつけています。すりっぱに履き替えて入館です。1階は食堂・居間・教会事務室に、2階は寝室に使用されていました。3室の中心に共用の暖炉を配置した合理的な造りです。一番興味を感じたのは、何の変哲もありませんが2階の寝室あった海を渡ったというベッドです。アメリカでも日本でも「マッケーレブ」はこのベッドの上で、宣教師活動、幼児教育や慈善活動等に思いを巡らせていたのでしょうね。行った当時は、平日で雨が降ったせいか私しか見学者はいなく、ゆっくりと思う存分見ることができました。見どころ等は下に箇条書きそして写真で投稿にしてありますので参考までにご覧ください。
01_【一口メモ】
⑴ 所在地 〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷1-25-5 電話:03-3985-4081
⑵ 開館時間:9:00~16:30
⑶ 休館日:月曜日及び第3日曜日、年末年始、国民の祝日の翌日
02_【アクセス】
東京メトロ東池袋駅4番出口から徒歩8分650m、雑司が谷駅1出口から徒歩9分700m、護国寺駅4番出口から徒歩10分700m
03_【「雑司ケ谷旧宣教師館」のみどころ】
⑴ 「マントルピース」
1階居間の「マントルピース」には、両側にアールヌーボー風のタイルを施し、ケヤキ材の前飾がタイルの間についています。
⑵ 「天井」
2階の「天井」には格子に割竹が使われ、「マッケーレブ」の竹への興味がうかがわれます
⑶ 「ベイウィンドウ」
「ベイウィンドウ」は玄関わきにある張り出し窓のことです。1階部分は斜めに、2階部分は直角に変化をつけています。
⑷ 「建物の意匠」
「建物の意匠」としては、玄関ポーチの「方杖」など、アメリカのカーペンターゴシック様式の特徴が随所にみられます。ちなみに、「方杖」とは、柱と横架材の取り合い部分に斜めに入れられる部材のことです。投稿した写真にも撮ってあります。「方杖」を取り付けた部分が地震や風圧などによって変形するのを防ぐ働きがあります。
⑸ 「階段」
「階段」は、玄関を入った左手と庭園側の二箇所あります。重厚感あふれ、飴色に輝く階段で荘厳さを感じます。
⑹ 「食堂」
「食堂」は、テーブルとイス四脚があり、その左側には年代物のピアノがありました。テーブルにはトウモロコシやトマトなどの生野菜をのせたカゴが置いてありました。
⑺ 「教会事務所」
「教会事務所」は、現在は児童図書コーナーになっています 。当時はこの部屋で機関誌 『道しるべ』が編集されていたそうです。
⑻ 「マッケーレブ愛用の“ベッド”」
マッケーレブ愛用の“ベッド”」は、書斎(2F)として使っていた部屋にあります。
「鬼子母神」、「雑司ケ谷霊園」に寄った帰りに立ち寄りました。都電荒川線「さくらトラム」に「鬼子母神前駅」で乗り、次の「都電雑司ケ谷駅」で下車します。「雑司ケ谷旧宣教師館」は、「三ノ輪橋」に向かって右方向にあります。「雑司ケ谷霊園」の裏手にあります。「都電雑司ケ谷駅」で都電を下りると目の前が「雑司ケ谷霊園」です。「雑司ケ谷霊園」の入口の所に「豊島区立南池袋斎場」の案内板がありますので、それに従い直進します。途中に交番(目白警察署雑司ケ谷交番)があり最初の角に花屋(秋元)があります。そこを右折し直進します。二差路があるのでそれを左方向に進みます。しばらく進むと「いちょう通り」に交差するので、そこを右折し直進します。「雑司ケ谷霊園」を出た所に右側に「雑司ケ谷保育園」があります。その細い道を直進し、二つ目の角を左折します。50mほど直進すると右手に「雑司ケ谷キリスト教会」、その次に「雑司ケ谷旧宣教師館」があります。
「雑司ケ谷旧宣教師館」は、東京都豊島区雑司が谷1丁目にあり、豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築です。明治40年(1907年)にアメリカ人宣教師の「マッケーレブ」が自らの居宅として建てたものです。「マッケーレブ」は、昭和16年(1941年)に帰国するまでの34年間この家で生活をし、宣教師活動、幼児教育や慈善活動を行っていました。平成11年(1999年)に「旧マッケーレブ邸」として東京都の有形文化財に指定されています。
「雑司ケ谷旧宣教師館」の門を入ると東京都の有形文化財に指定された建物が凛と構えています。庭もきれいに手入れされています。すがすがしい気持ちになります。入るとすぐ左手に「少女」のブロンズ像がありました。河野新により造られたそうです。まず、最初に庭園を見るため建物の周りを一周することに決めました。植物で装飾されたアーケードの手前に「海のゆりかご」という大理石でできたオブジェがありました。アーケードを潜り少し進むときれいに整備された花壇と花を眺めながら家族でも楽しく過ごすことのできるように大きなテーブルとイスも置いてありました。コンパクトな庭園ですが、住宅地の真ん中にあるのにもかかわらず、静寂な雰囲気があたりを覆っています。先に庭園を見たのは正解でした。建物全体の素晴らしい外観をみることができたからです。
いよいよ玄関から入館です。「雑司ケ谷旧宣教師館」は、テラス状の開放的な玄関ポーチ、大きなガラス窓と下見板張りにペンキ塗りの外観です。意匠的には19 世紀以降にアメリカで用いられたカーペンターゴシック様式で、素朴な装飾が特徴と言えます。玄関の右手を見ると「ベイウィンドウ」がありました。玄関わきの張り出し窓で、1階部分は斜めに、2階部分は直角に変化をつけています。すりっぱに履き替えて入館です。1階は食堂・居間・教会事務室に、2階は寝室に使用されていました。3室の中心に共用の暖炉を配置した合理的な造りです。一番興味を感じたのは、何の変哲もありませんが2階の寝室あった海を渡ったというベッドです。アメリカでも日本でも「マッケーレブ」はこのベッドの上で、宣教師活動、幼児教育や慈善活動等に思いを巡らせていたのでしょうね。行った当時は、平日で雨が降ったせいか私しか見学者はいなく、ゆっくりと思う存分見ることができました。見どころ等は下に箇条書きそして写真で投稿にしてありますので参考までにご覧ください。
01_【一口メモ】
⑴ 所在地 〒171-0032 東京都豊島区雑司が谷1-25-5 電話:03-3985-4081
⑵ 開館時間:9:00~16:30
⑶ 休館日:月曜日及び第3日曜日、年末年始、国民の祝日の翌日
02_【アクセス】
東京メトロ東池袋駅4番出口から徒歩8分650m、雑司が谷駅1出口から徒歩9分700m、護国寺駅4番出口から徒歩10分700m
03_【「雑司ケ谷旧宣教師館」のみどころ】
⑴ 「マントルピース」
1階居間の「マントルピース」には、両側にアールヌーボー風のタイルを施し、ケヤキ材の前飾がタイルの間についています。
⑵ 「天井」
2階の「天井」には格子に割竹が使われ、「マッケーレブ」の竹への興味がうかがわれます
⑶ 「ベイウィンドウ」
「ベイウィンドウ」は玄関わきにある張り出し窓のことです。1階部分は斜めに、2階部分は直角に変化をつけています。
⑷ 「建物の意匠」
「建物の意匠」としては、玄関ポーチの「方杖」など、アメリカのカーペンターゴシック様式の特徴が随所にみられます。ちなみに、「方杖」とは、柱と横架材の取り合い部分に斜めに入れられる部材のことです。投稿した写真にも撮ってあります。「方杖」を取り付けた部分が地震や風圧などによって変形するのを防ぐ働きがあります。
⑸ 「階段」
「階段」は、玄関を入った左手と庭園側の二箇所あります。重厚感あふれ、飴色に輝く階段で荘厳さを感じます。
⑹ 「食堂」
「食堂」は、テーブルとイス四脚があり、その左側には年代物のピアノがありました。テーブルにはトウモロコシやトマトなどの生野菜をのせたカゴが置いてありました。
⑺ 「教会事務所」
「教会事務所」は、現在は児童図書コーナーになっています 。当時はこの部屋で機関誌 『道しるべ』が編集されていたそうです。
⑻ 「マッケーレブ愛用の“ベッド”」
マッケーレブ愛用の“ベッド”」は、書斎(2F)として使っていた部屋にあります。
كُتب بتاريخ 15 أكتوبر 2022
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tripperX
شينجوكو, اليابان1,747 مساهمة
يونيو 2021
J. M.マッケーレブ宣教師は、明治25年(1892年)に、築地の外国人慰留地より雑司ヶ谷へ移転。雑司ヶ谷学院、雑司ヶ谷幼稚園を開校し、キリスト教の宣教活動に従事。
明治40年に、自宅としてこの記念館の建物を建設。
19世紀アメリカのshingle style様式で建てられたこの家は、開放的な窓による採光が特徴で、生活動線は極めてシンプルで、住みやすさが見受けられた。
現代の建築にも参考になる設計ですので、自宅を設計される前に足を運ぶべき建物。
豊島区により管理が徹底されてるようで、とても美しい状態です。
明治40年に、自宅としてこの記念館の建物を建設。
19世紀アメリカのshingle style様式で建てられたこの家は、開放的な窓による採光が特徴で、生活動線は極めてシンプルで、住みやすさが見受けられた。
現代の建築にも参考になる設計ですので、自宅を設計される前に足を運ぶべき建物。
豊島区により管理が徹底されてるようで、とても美しい状態です。
كُتب بتاريخ 3 يوليو 2021
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たぬきおやじ
طوكيو, اليابان67,738 مساهمة
يونيو 2021
令和2年(2020)11月9日から修繕休館していましたが 修繕が完了し 令和3年(2021)4月1日 開館するも 令和3年(2021)4月25日から 新型コロナウイルス感染予防策として 臨時休館、そして 令和3年(2021)6月1日 再開館し、最近 長野県松本市の旧司祭館(フランス人神父の宣教師用住宅)を鑑賞したことから アメリカ人神父の宣教師用住宅との比較の意味で訪問しました。 単純比較は困難ですが 個人的には こちらの方がデザイン性で気に入りました。 なお 建築物鑑賞ファンの方で こちらを訪問されたなら 最初に1階居間に設置されている ビデオによる映像解説(4種類あり)の内[建築としての旧宣教師館(添付 写真参照)]を最初に視聴してから 鑑賞をスタートされることをお薦めします、特徴を種々紹介してくれますので。1階と2階天井装飾の相違(2階天井の割竹による格子は必見です)、1階窓と2階窓でのデザインの相違 等 建築物鑑賞ファンを楽しませてくれます。
كُتب بتاريخ 8 يونيو 2021
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v35p_trip
سابورو, اليابان14,263 مساهمة
بمفردك • فبراير 2021
こちらは都電雑司が谷駅より徒歩5分くらいの住宅地にあります。
明治40年にアメリカ人宣教師のマッケーレブが自らの居宅として建てたものです。マッケーレブは、昭和16年(1941)に帰国するまでの34年間この家で生活をしていました。豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築であり、東京都内でも数少ない明治期の宣教師館として大変貴重なものだそうです。
3月末まで建物の修繕のため休館中でした。
明治40年にアメリカ人宣教師のマッケーレブが自らの居宅として建てたものです。マッケーレブは、昭和16年(1941)に帰国するまでの34年間この家で生活をしていました。豊島区内に現存する最古の近代木造洋風建築であり、東京都内でも数少ない明治期の宣教師館として大変貴重なものだそうです。
3月末まで建物の修繕のため休館中でした。
كُتب بتاريخ 19 فبراير 2021
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jitsutou3982
توشيما, اليابان39 مساهمة
أكتوبر 2018
雑司ケ谷墓地に隣接して建っている普通の民家です。
無料で入館でき、貴重な資料が展示されています。
宗教に関係なく、雑司ケ谷に行きました時には立ち寄ってください。
無料で入館でき、貴重な資料が展示されています。
宗教に関係なく、雑司ケ谷に行きました時には立ち寄ってください。
كُتب بتاريخ 4 سبتمبر 2019
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2.5jigen
4 مساهمات
بمفردك • أكتوبر 2018
駅から歩いて数分でたどり着くことができました。
思っていた以上にとても静かな場所で、東京とは思えませんでした!
こんなところで読書ができたら最高ですね!
思っていた以上にとても静かな場所で、東京とは思えませんでした!
こんなところで読書ができたら最高ですね!
كُتب بتاريخ 14 نوفمبر 2018
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