釣り旅でお世話になりました。先ず、予約の電話で問い合わせに明るくご親切な対応に安心しました。北海道のオロロンラインからオホーツクを旅して疲れた体で訪れ、4日間お世話になりました。ホテル食や海鮮ラッシュに飽き始めていた私を飽きさせないお料理は、質の良い普通食の誠実さでした。夕食のお料理は、海の素材を生かした海鮮、てんぷらや煮物・椀物やお野菜・お肉も。3日目は驚きのカレーメニューでホタテカレー・辛口カレー・タイカレーにメンチカツ・ヒレカツ・パスタサラダ・プリン・パウンドケーキとカレー専門店?と日本最北の村の最高の普通にウキウキしました。 厨房は、物静かで紳士なご主人が腕を振るっているそうです。釣りのアドバイスも抜群でした。お陰で大型を仕留めました。お土産も求めました。Tシャツ・ステッカー・etc.プリンも猿払ミルク使用で、帰路の海辺で美味かった。 いい素材を何気なく使う料理と優しい空気感が、私には長い旅のお温かい充電できる旅館でした。また来年お世話になります。
エゾシカ猟でここを使わせてもらっています。親切で 部屋も暖かく 居心地の良い旅館です。お風呂も大きく ゆったり入れますし 何より夕食などご飯は食べきれないほどの品数とボリューム。時々 手打ちのおそばなど作って頂きますが おいしくてそれに夢中になっていると 他のおかずを食べきれないなってこともあるので ご注意。時々 朝ごはんも食べられますが 朝もしっかりおいしいご飯がふるまわれます。
ホタテの養殖と酪農が主要な産業である本当に小さな村で獣医として働いている同級生に合う為に来ました。何しろ大した飲食店も無いとの事でしたので、旅館にお願いして宴会も込みでの宿泊とさせて貰いました。さすがに漁師町だけあって海鮮鍋に山ほどのお刺身、煮物に焼き物とふんだんに出して頂きました。ホタテは3年物や4年物など巨大過ぎてビックリです。日本酒が揃っていて飲み過ぎる始末でした。 部屋はお世辞にも新しいものではありませんが、きちんと清掃されています。 娯楽施設も無い町で奮闘している仲間との楽しい時間を過ごす事が出来ました事に御礼感謝申し上げます。
観光のお客様向けの立派なお食事のコースとビジネス利用のお客様向けのお食事のコースと2種類あったと思います。 私はそんなには大量には食べないのでビジネス利用のお客様向けの一般的なお食事のコースを選びましたが、こちらのコースもとても立派なお食事でした。 普通の食堂で食べられる定食系のお食事に、新鮮な魚介類のものがちょっぴりついたり、お手製のおいしいおいしいおそばも堪能でき、十分満足なお食事でした。 食堂では他のお客様と一緒にお食事をいただく形になります。土方系の方かな?という男性客が多かったと思います。こちらの宿のお食事でしたら、仕事で毎日宿泊してもぜったいに飽きることはないと思いました。 食堂でネットも使うことができました。 宿の方はとても親切で気持ちよく過ごすことができました。 猫ちゃんを飼っている宿なので、ペット臭が気になったので5点中4点とさせていただきました。
以前、浜鬼志別から鬼志別へ車で通り過ぎた時、旧天北線、鬼志別駅前(現在バスターミナル)付近に旅館があったことを覚えていて、何故ここにこのような旅館があるのか不思議に思いながら、何かあると直感し、いつの日か泊まってみようと思い、遂に泊まることが出来ました。 場所は国道238号線で青看板に鬼志別、猿払村役場と書いてあるところを曲がるのですが、稚内方面からは右折、浜頓別方面からは左折します。青看板のT字路には北海道特有のコンビニエンスストアがと郵便局があります。また、豊富方面からも稚内市沼川の外れを経由し道道を山沿いに走ると鬼志別があります。 バスターミナルは口コミ通り、バスの待合室と鉄道資料館のようになっており、その2階は喫茶店とプレイスペースになっていました。こののどかな風景の中に東京や大阪行きの切符を売っていた表示板が展示されていて、まさかここで東京の地名を見るとは信じられない思いがしました。 その旧駅前から2分程度歩いた所に入り口に笠井旅館と書いてあり、看板が無いので見過ごしてしまいそうでした。玄関には有名人のサイン色紙などが展示されていて、その旅館に宿泊したことが想像できました。 部屋は10畳の和室で、既に蒲団が敷いてありました。口コミで蒲団が湿気っているということがかいてありましたが、確かにそんな感じもしますが、私はその方が寝やすいので、まったく気になりませんでした。天井にシミがあっても、二重窓の内側が全部閉まらなくてもご愛敬に思いました。逆に言うと、新しさや清潔感を求めて宿泊する方にとっては厳しい状況かもしれません。私にとって嬉しかったのは、何も言わずとも消臭対応をしてくれていたことで、タバコの臭いは全くしませんでした。 食事は猿払村らしく、夕食ではホタテの刺身が出て、キムチ鍋のような汁物が変わっており、餃子も入っていました。この山間の集落でホタテの刺身を食べるとは予想していませんでした。朝食は松前漬けや烏賊の塩辛など、細々したおかずがバイキングのようになっており、さながらセミバイキング状態でした。 私が泊まった時期は、釣り客が多いようで、渓流釣りや沖釣りの情報を女将さんがこっそり教えてくれます。 風呂とトイレは共同で、特に風呂は洗い場が2つですがブラックシリカが入っており、お湯の温度以上に体が温まります。 鉄道が廃止されてから30年弱、よくぞこれだけの規模の旅館を維持しているなということと、食事が料金に対して良かったことを踏まえ、総合的に評価して4をつけました。都会の喧噪を忘れ、山や海をぼんやり見ながら釣りをする方には好都合の旅館でしょう。その節は有り難う御座いました。…
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